2019年10月11日金曜日

[247] Ernest Hood - Neighborhoods


ライナーノーツを担当させていただいたアーネスト・フッドのアルバム「ネイバーフッズ」の日本国内仕様CDが本日10月11日に発売になりました。アーネスト・フッドは米オレゴン州ポートランド生まれの音楽家。元々はジャズ・ギタリストとしてチャーリー・バーネット楽団などのメンバーとして活動されていましたが、20代後半に病に冒されジャズの一線を離れてからは、テープレコーダーを携えて街中を巡り、人々の何気ない日常の会話や風景音を集めることに力を注ぐようになりました。約20年にもわたるフィールドワークの集大成として制作されたこの「ネイバーフッズ」。環境音のコラージュにシンセやツィターの演奏を織り交ぜながら、作者が幼少期に体験した夏の日のサウンドスケープを1日の時系列に沿って表現した、夢のようなノスタルジアに満ちたドキュメンタリー作品となっています。オリジナルのリリースから44年。今回初めて〈リヴェンジ・インターナショナル〉のサブレーベル〈フリーダム・トゥ・スペンド〉によりヴァイナルとCDでリイシューされました。


happy to announce that I have written the liner notes for the Japanese edition CD of Portland, Oregon based Jazz musician Ernest Hood's musical cinematography album "Neighborhoods", reissued by Rvng Intl. sub-label Freedom To Spend.



米Pitchfork『ベスト・アンビエント・アルバム TOP50』に選出された75年激レア盤が初再発
帯ライナー付国内盤仕様 解説:藤井友行