2019年6月18日火曜日

[244] Michael O'Shea


シタールとゼロコードから着想を得た17弦楽器「モ・カラ」を自作し、ヨーロッパやアジアの国々を放浪した、北アイルランド生まれの音楽家MICHAEL O'SHEA。「アイリッシュのララージ」とも評されるこの孤高の路上演奏家が、1982年にWIREのメンバーBRUCE GILBERTとGRAHAM LEWISによるプロデュースで発表した唯一のアルバムが、今年37年ぶりにダブリンのレーベルALLCHIVALから再発されました。あわせて日本国内仕様のCDがリリースされることになり、封入されるライナーノーツを私藤井が担当させていただきました。国内盤の発売日は7月初旬。ディスクユニオンでは予約が始まっています。 glad to announce that I have written the liner notes for the Japanese edition CD of the legendary Irish street musician Michael O'Shea's self-titled album, reissued by Dublin label All City's AllChival imprint.



マイケル・オシェイの82年エキゾチック・ミニマム・アンビエント唯一作がCD化
帯ライナー付国内盤仕様 解説:藤井友行

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