2017年7月2日日曜日
[138] Sunset Diver - SD
Label: Patient Sounds
Catalog#: PS088
Format: Cassette, Album
Country: US
Released: 2017
1 Sailing 2:57
2 Cabiria 15:30
3 Pavlava 4:21
4 Thicket 3:22
5 Sunken Treasure 5:37
6 Coat 6:53
浜辺で見つけたプラスチック製の漂流物から空想する、海の向こうの土地や、ここに流れ着くまでの道筋。漂流物は波で磨かれて小さな石と同化し、次第に砂粒に紛れて自然の中に吸込まれてゆく。深海が記憶や夢の果てなら、浜辺は物語が辛うじて形をとどめながら蓄積しているところ。ブルックリンの作家Devin Johnson(デヴィン・ジョンソン)のソロプロジェクトSunset Diver(サンセット・ダイバー)による最新作は、そんな浜辺に散らばる淡い夢の断片を想起させる、ノスタルジックでエキゾでサイケデリックなテープループ〜コラージュ・ポップの秀作。M. Sage主宰のスモールプレス・レーベルPatient Soundsより1月末にリリース。下のビデオは、Naps「Work」と同期再生を推奨したもの。
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2017年1月3日火曜日
[102.1] dec
12月のリスニングから
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C Duncan - The Midnight Sun (FatCat Records, 2016)
listen Do I Hear
この作曲家らしいメロディだと思いながら聴き耽っていた「EP」収録の "Pearly-Dewdrops' Drops" は、実はCocteau Twinsのカバー曲だった。幻想的な音楽性を構成するクラシック以外のルーツを明かしてくれるような選曲だと思う。C DuncanことChristopher Duncan(クリストファー・ダンカン)は、彼らと同じスコットランド・グラスゴー出身の作曲家/画家。ソフトサイケ色を帯びた田園フォークと、フォーレやラヴェルといった作曲家に喩えられるコーラル的和声が融和された、深く甘い針葉の香りを放つ独特のサウンド。TVドラマ「トワイライトゾーン」のシーズン3にインスパイアされたという新作でも基本は変わらず、牧歌性が少し後退するかわりに幻想的なスケールをさらに押し広げている。今もっとも好きなシンガーソングライターのひとり。
Port St. Willow - Syncope (People Teeth/flau, 2016)
listen Three Halves Whole
C Duncan同様に、Grizzly Bearや後期Talk Talkが引き合いに出されていた作品。即興によるフリーフォームで実験的なセクションに比重が置かれ、ダウントーンの密室空間にファルセットが舞い漂う幻想耽美なサウンドが展開される。Port St. Willow(ポート・セント・ウィロー)は、ポートランド出身で現在NYブルックリンを拠点に活動するNicholas Principe(ニコラス・プリンシペ)によるソロ・プロジェクト。エンジニアのVictor Nash(ヴィクター・ナッシュ)がフレンチホルンとトランペット、他にアルトサックスやピアノでゲストを迎えているが、この統制されたバンドアンサンブルの骨格はマルチ・インストゥルメンタリストであるプリンシプ自身が演じている。2015年にプライベートレーベルPeople Teethからヴァイナル、年を跨いで東京のレーベルflauからボーナストラックを含むCDがリリース。昨年末いろいろな方のベストディスクに選ばれていたことも納得だった。
Gaspar Claus & Casper Clausen - Claus & Clausen (L'autre Distribution, 2016)
listen Channel
Arthur Russellを彷彿とさせるエコーと静寂、空間を震わすチェロと声の霊舞。フラメンコ・ギタリストPedro Soler(ペドロ・ソレール)を父にもつフランス人チェロ奏者Gaspar Claus(ギャスパー・クラウス)と、コペンハーゲンのオーケストラル・ポストロック・バンドEfterklangのメンバーとして活動してきたヴォーカリストCasper Clausen(キャスパー・クラウセン)。名前のスペルがよく似ているが、それぞれの祖父が1954年の初めにリスボンの同じ場所に居合わせていて、彼ら自身も10代の頃に同じ住居で顔を合わせずに1週間過ごしたことがあり、これまで何度も同じ場所ですれ違っていたという。2人が出会ったのは、共通の友人である映像作家Vincent Moon(ヴィンセント・ムーン)が、2014年12月にリオデジャネイロで見た奇妙な夢がきっかけに。「2人の老人がほとんど並行した長い道を歩いていて、その道が合流する地点でもうひとりの男が立っていた……」老人がポルトガルを話していたことからリスボンだと確信。クラウスとクラウセンにその予言的な夢の内容が告げられ、2015年2月に3人はリスボンに集まりこのアルバムを4日間で録音させた。幾多の偶然の物語を引き寄せたVincent Moonは、本作の影の脚本家だと思う。
Hiele - Saints OST (Ekster, 2016)
初代フランス皇帝ナポレオン幽閉の地として知られ、世界一孤立した有人島としてギネスに登録されるイギリス領の火山島・セントヘレナ。広大な南太西洋に浮かぶこの島に行くためには、南アフリカ・ケープタウンから3週間おきに運行される郵便船に乗るほか手段はなかった。しかし、セントヘレナ空港が開港すれば、片道5日間かかっていた距離を5時間で移動できるようになるという。新たな空路を活用し、絶海の孤島をエコツーリズムの楽園に変え、観光客を獲得しようとする外国人投資家と英国政府。島の在り方や住民の生活が大きく変わろうとしているセントヘレナを映した、Dieter Deswarte(ディター・デスワルト)監督によるドキュメンタリー映画「Saints」のために、ベルギーの作曲家Roman Hiele(ローマン・ヒール)が制作したサウンドトラック。クラリネットやダブルベースに、アルモニカやハンドパンに似たやわらかな響きを主調とした、Laurence Craneの新作にも通じる簡素な室内・器楽曲と、Eksterらしいエキゾ感漂うレフトフィールドな電子音。全体で約18分。
Arden Day & Wysozky, Benjamin Tixier - Totems (Cairos Edition, 2014)
スイス・ロカルノ国際映画祭で金豹賞を受賞したSarah Arnold(サラ・アーノルド)監督による短編映画「Totems」のサウンドトラック。Arden Day(アーデン・デイ)はプリペアードピアノとハーディガーディに似た箱形楽器ボアタ・ボードン、Benjamin Tixier(ベンジャミン・ティクシエ)はギターを演奏し、Wysozky(ヴィソツキー)がコンピューター・プロセッシング、録音、アレンジ、ミックスを担当している。BABの発するぼんやりとした持続音の上を、ブリッジミュートしたギターと打楽器感の強いピアノが転がる "L'arrivée" や "Libération" のリズミックな耳心地。デイとヴィソツキーは、今月末にPenultimate Pressから初のヴァイナル作品「The Pancrace Project」をリリースする。
Phantom Posse - Be True (2016)
listen Carmela & Tone (feat. Nadia)
Phantom Posse(ファントム・ポッセ)は、NYブルックリンで活動するEric Littmann(エリック・リットマン)が、個人的な感情を投影したオーディオ日記として毎月EPをリリースしていたプロジェクトPhantom Powerが基本となり、そこに個性溢れるシンガーソングライターが集結したインディポップ・コレクティヴ。「Be True」は彼らが自主リリースした4枚目のアルバムで、スリーヴには11名のソングライターの名が記されている。1曲毎に作曲者兼リード・ヴォーカルが変わるヴォーカル曲と、その間にインタールード的に挿入されるインスト曲。各ソロ作品へ分岐する交差点の道標ともいうべきアルバムで、コレクティヴのフレンドリーな雰囲気が伝わってくるような素敵な作品だと思う。フェイヴァリット・トラックは、Nadia Hulett(ナディア・ヒュレット)が歌う "Carmela & Tone" と美しいアンビエント・シンセ "Stay True" 。Chris Masullo(クリス・マスロ)のソロ名義Nicholas Nicholas(ニコラス・ニコラス)の新作「About Town」も素晴らしい。
2016年12月18日日曜日
[099] Владимир Леви & Ким Брейтбург - Млечный Сад
Catalog#: SP02-0020
Format: Vinyl, LP, Album
Country: Latvia
Released: 1993
DISCOGS
А1 Смысл 4:12
А2 Отпускаю Тебя 5:14
А3 Волны Покоя 7:01
А4 Не Уходи, Дарящий 5:10
В1 Пробуждение 3:14
В2 Млечный Сад 4:36
В3 Солнечная Сторона Жизни 5:49
В4 Иду 3:06
В5 Сам Попробуй 5:14
70年代後期に結成、メロディアスなプログレッシヴ・サウンドとレーザーの視覚効果を使ったステージ演出で、ヨーロッパを中心に32カ国でツアーを行い、ソビエトを代表するロックバンドとして名声を得たDialogue(ダイアローグ)。そのグループのフロントマンで、現在まで映画・テレビ・ミュージカルのための作曲を手掛けているウクライナ・リヴィウ出身の作曲家Kim Breidburg(キム・ブレイトブルク)。Justinas Marcinkevičius(ユスティナス・マルツィンケヴィチュース)やAndrei Tarkovsky(アンドレイ・タルコフスキー)といった脚本家・詩人らに作詞を依頼し、音楽・文学・映画・舞台芸術の区分を超えたコラボレーションからDialogueの創造性を深めたBreidburgが、グループ解散前後の92年に、著名な心理学者Vladimir Levi(ヴラディミル・リヴィ)と共同制作し、音楽療法のためのレコードとして93年に発表したのが本作「ミルキーガーデン」。リリース元は、元国営出版機関Melodiya傘下でラトヴィア・リガを拠点とするレーベルRiTonis。レコーディングには、Kim Breitburgのシンセとヴォーカルのほか、Vladimir Leviの息子Maxim Levi(マキシム・リヴィ)がギターで、ダイアローグ・スタジオのエンジニアAndrei Usatii(アンドレイ・ウサティ)がベースで参加。
ライナーノーツには、ヨーロッパで17-18世紀に作曲された「鎮痛」「解熱」「ストレスケア」のための医療音楽や、歌が精神を癒すと信じられていた古代の音楽療法、そして20世紀に再び花開いた「瞑想」「サイケデリック」「ニューロムジカ(神経に作用する音楽)」「催眠音楽」などの例が挙げられ、アルバムのAサイドを自己催眠や瞑想、睡眠、仕事後にリラックスタイムに、Bサイドは気分を向上させ、感覚を研ぎ澄ませ、エネルギーを補充し、意志を強化するために…という各サイドの趣旨と、1日数回のリスニングを1週間続け、2・3日休む、それを数ヶ月繰り返し継続する…という使用方法が記されています。ヒーリングを目的とした作品、とはいえ、ディープなメディテーティヴ・サウンドを期待すると拍子抜けするほどポップなメロディを高らかに歌い上げるオープニングから、潮騒とクラシカルギターに囁くようなリーディングを被せたA3、ツインピークスのサントラを思わせるB1、東洋的なムード漂うコスミック・ナンバーB2、さらには食料品売り場に流れていそうな軽快なインストB4まで。きらびやかなシンセのアレンジと打ち込みドラムによるイージーな曲調が並ぶなか、とりわけ同時期のインディ/ドリームポップへ通じるA4 "Do Not Go Away, Giver" の幻想的な美しさに耳を奪われます。この曲でKim Breitburgと共に歌っているMaria Breitburg(マリア・ブレイトブルク)は、おそらく彼の親類とみられる女性シンガーソングライターで、現在はロシアン・ポップスの作詞家として活動しているようです。
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2016年9月17日土曜日
[077] Thirteen Moons - Origins
Label: Wire Records
Catalog#: WRLP 004
Format: Vinyl, LP, Album
Country: Sweden
Released: 1987
A1 Origins 4:07
A2 Mowgli And Baloo 4:30
A3 T As In Togetherness 2:53
A4 Milkyway 3:03
A5 Boundaries, Blow Away! 1:06
B1 Suddenly One Summer 3:30
B2 Undercurrent 4:00
B3 As The Dreams Meet The Soil 3:52
B4 The Good Ones Go First 1:40
B5 La Lumière 2:39
ギター/ベースのAnders Holm、元ドラムでヴォーカルのGöran Klintberg、サックスのMats ”Magic” Gunnarsson、それぞれ70年代後期からポストパンク・シーンで活動していた3人を中心に84年に結成。室内楽、ブルース、ジャズを織り交ぜた独自のポップサウンドを作り上げたスウェディッシュ・グループThirteen Moons(サーティーン・ムーンズ)。93年の解散までの活動期間に、ストックホルムのインディペンデント・レーベルWire Recordsから発表した3枚のアルバムのうち、この「Origins」は87年のセカンドアルバム。3人の各パートに加え、シンセ、フリューゲルホルン、ストリングス、バックコーラスをサブメンバーに迎え、80年代イギリスのネオアコースティック派と90年代アメリカのインドアポップを結ぶ、旧き時代への郷愁と幻想に彩られたリリカルなオーケストラル・サウンドを全編に渡って展開しています。Maurice Deebankを思わせるHolmの朴訥としたギターによるインスト曲 "Milkyway" は、静かな夜のイメージ。インタールード的な短いインスト曲ですが、このアルバム全体に漂うメランコリーと繊細さを象徴するような一曲だと思います。
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2016年7月11日月曜日
[061] Not Drowning, Waving - Another Pond
Catalog#: RR010
Format: Vinyl, LP, Album
Country: Australia
Released: 1984
DISCOGS
A1 Making A Desert (And Calling It Peace)
A2 Hunting For Nuggets
A3 Dare Not Say A Word
A4 Frogs
A5 Walk Tired
A6 John Wayne Visits Port Augusta
A7 Hibakusha
A8 Once Like This
B1 Water Drops
B2 Home On My Own
B3 Mr Suharto Man
B4 Storm
B5 Another Pond
B6 Oliver Le Strange
B7 The Cheshire Cat
ヴォーカリストDavid BridieとギタリストJohn Phillipsにより83年に結成されたメルボルンのロック・グループNot Drowning, Waving(ノット・ドラウニング・ウェイビング)。「手を振っていたんじゃない、溺れていたんだ」というグループ名は、イギリスの詩人Stevie Smithの詩から引用されています。ベーシストRowan McKinnonを加えた3人+ドラムマシンを使って録音したEP「Moving Around」で84年にデビュー。別プロジェクトEasterからRussel Bradleyがドラム、James Southallがパーカッション、Tim Coleがエンジニア/プロデューサーとして合流し、EPに続いてリリースされたファーストアルバムが本作「Another Pond」。UKポストパンクからの影響を窺わせる尖ったギターと、ピアノやチェロのアンサンブルにのせたヴォーカル曲。その間に、シンセやエフェクト、蛙・鳥の鳴き声、風景音を織り交ぜたインスト曲が挿入される構成。川のせせらぎと物悲しげなピアノが重なるエンディングに至るまで、悲哀・孤独感・疲労感といった鬱々とした感情を自然風景に投影した、センシティヴな心象世界をアンビエントなサウンドで描き出しています。本作以降、グループは民族音楽の要素を取り入れ、パプアニューギニアのシンガーGeorge Telekをフィーチャーした90年作「Tabaran」では、ワールド・ミュージック的なアプローチを前面に打ち出しヒットを記録。ARIAミュージック・アワードのベスト・インディペンデント・リリース賞に選ばれるなど、オルタナティヴ・シーンにおける大きな存在に成長するも94年に解散。中心メンバーのBridieは、サイドプロジェクトであったチェンバー・ポップ・グループMy Friend The Chocolate Cakeを率いて現在まで活動を続けています。
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[related]
Not Drowning, Waving and The Musicians Of Rabaul, Papua New Guinea feat. Telek - Tabaran (WEA, 1990)
va Ambience (ABC Records, 1987)
2015年1月18日日曜日
[958] Nicholas Nicholas - Wrong
Label: Miscreant Records
Catalog#: MCT012
Format: Cassette, Album
Country: US
Released: 2014
DISCOGS BUY
1 Keychain 02:32
2 Meet Me In The Park 03:44
3 Cave 04:08
4 Wrong and Right 02:28
5 On Places 03:48
6 Keychain Pt. II 02:26The Jesus & Mary Chain
7 When the Rates Came Back 03:28
8 I Wore A Mask 04:00
「スロー・モーションで再生したPsychocandyのアウトテイク」(FADER誌)と評され、John MausやArthur Russellなどが引き合いに出される、NYブルックリンのソングライターChris Masullo(クリス・マスロ)とその友人から構成されるグループNicholas Nicholasのセカンド・アルバム。80'sニューウェイヴ/ゴシックを継受する陰鬱さ、その深い闇の中から手弄りで星を探すような心憂いロマンティシズムがアトモスフェリックな音像に吸込まれてゆくベッドルーム・リスニング/ドリーム・ポップ。Masulloと同じくブルックリンを拠点にファンジン「The Miscreant」を発行し、インディペンデント・シーンを発信しているJeanette Wall主宰のレーベルMiscreant Recordsより2014年8月にリリース。
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[related]
Phantom Posse - Home (2015)
Steak & Cake records | Interview with Jeanette Wall of Miscreant Records
IDEA | Miscreant Records
2014年9月7日日曜日
[913] Geotic - Morning Shore (Eon Isle)
Label: -
Catalog#: -
Format: Digital, Album
Country: US
Released: 2014
DISCOGS
1 Adventurists 3:44
2 Wake With the Day 3:09
3 Early Drive to a Private Lagoon 3:54
4 Vibrant Blues and Greens 3:16
5 Swim Twice 3:18
6 In So Little Clothing 3:36
7 Handholding 3:46
8 Laugh From the Water to the Shade 3:38
9 Lay In Warm Sand All Afternoon 3:30
10 Vast Ocean View 3:26
11 Happy With So Little to Do 3:37
12 Before the Moon 3:40
名門Anticonからチルウェイヴ以降のドリーミーなIDM/グリッチ・ホップ作を発表、エレクトロニック・シーンで高く評価されているLAのビートメイカーBathsことWill Wiesenfeldによる別名プロジェクトGeotic(ジオティック)。2008年から続くこの名義ではビーツ指数は控えめに、ギターのループやエレクトロニクスによるやわらかなアンビエント/パッシヴ(消極的)リスニングにフォーカス。今年7月にこれまでの節目となる未発表作品集「Various/Singles」発表、新たに立ち上げた全3部の「シングル・インストゥルメント」シリーズ第一弾「Morning Shore」は、ギターの音のみで描いた、終わることのない(Eon)夏のサウンドスケッチ。端々がぼやけた少年期の記憶のようなノスタルジックな世界観と調和した美しい浜辺のカバーアートは、画家である実母Jude Wiesenfeldによるそうです。秋には声を使った「Sunset Mountain」、そして冬にはピアノによる「Evening Sky」がリリース予定。
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