2026年10月11日日曜日

A Small, Good Thing - Slim Westerns


Label: Soleilmoon Recordings
Catalog#: SOL 23 CD
Format: CD, Album 
Country: US
Released: 1994

1 Godforsaken 6:23
2 Drowning Light 3:49
3 Twice As Evil As You 3:01
4 Hole In The Heart 3:53
5 Gulch 5:17
6 Flamenco 1 2:42
7 Scorched Earth 4:05
8 Heathaze 3:51
9 Someplace South Of Here 6:38
10 Gunsmoke 2:37
11 Flamenco 2 2:06
12 Saguaro 6:01
13 Jane Russell 2:11

アメリカ南西部の荒涼としたバッドランド(荒野地帯)をさまようアウトロー、Gerry Melodyを描いた架空の映画のサウンドトラック。A Small, Good Thingは、前身プロジェクトGushで1980年代半ばから共に活動してきたAndrew Hulme(アンドリュー・ヒューム)、Mark Sedgewick(マーク・セジウィック)、Tom Fazzini(トム・ファジーニ)の3人によって立ち上げられた音と映像のプロジェクト。Hulmeはアンビエント・ユニットO Yuki Conjugate(オ・ユキ・コンジュゲイト)の中心人物としても知られていますが、Popol VuhやJon Hassellの影響下で幻想民族音楽を探求したOYCとは一線を画し、このプロジェクトではトリップホップ、ラウンジ・ジャズ、ドラムンベースといった当時のトレンド的要素を取り入れながら、作品ごとにアプローチを変化させていきました。
1stアルバム「Slim Westerns」は、Gushが「Wilderness Years」を最後に活動を終えた1989年から1993年7月まで、約4年の間に録音されたマテリアルで構成。テキストを手掛けたFazziniとSedgwickのブルージーなギターを全面にフィーチャーし、映画の情景を想起させるSEやアンビエンス効果を織り交ぜながら、Steve Roach、Natural Calamity、Ry Cooder「Paris, Texas」にも通じる土臭さ、沁々とした哀愁と寂寥感をかきたてるサウンドスケープを展開しています。

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