2026年5月7日木曜日

C.W. Vrtacek - Silent Heaven


Label: Cuneiform Records
Catalog#: Rune 79
Format: CD, Album, Compilation
Country: US
Released: 1996

1 Poison 1:20
2 War 1:05
3 Tumbling 3:30
4 Inside 1:11
5 Revenge 2:13
6 Song For Marcel 1:59
7 Rain 2:07
8 Emily, Are You Happy ? 3:21
9 Breathing 1:01
10 Silence 0:24
11 When 1:42
12 Thinking 3:16
13 Fly / Wave 6:01
14 Picture In An Empty Frame 5:05
15 Minus My Friend 1:33
16 History Of The Heart, Mystery Of The Mind 1:35
17 Part Of Me Here, Part Of Me With You, Always 1:20
18 Stone Steps 1:17
19 Preparing The Bridge (For Heaven) 5:09
20 Saying Goodbye To The Beauty And Complexity Of Life On Earth 5:42
21 When Heaven Comes To Town 26:16

1970年代もいよいよ終わりを迎えようとしていた頃、ヴルタチェク(後にチャールズ・チャック・オメアラの名でも知られる)は、当時市販されたばかりの世界初となる4トラック・カセットデッキTEAC 144を購入し、1980年から1988年にかけて4枚のソロアルバムを録音した。「ポータスタジオ」の名称でも知られるこの革新的で比較的安価な機材は、ミュージシャンが自宅において低コストで音楽を録音することを可能にし、宅録ブームの火付け役となった(当時の雑誌「OPのバックナンバーを参照してほしい)。これは彼がフォーエバー・アインシュタインを結成する数年前のことである。
本作「Silent Heaven」は、彼の3作目「Learning to Be Silent」(1986年)と4作目「When Heaven Comes to Town」(1989年)を1枚にまとめた特別盤だ。フォーエバー・アインシュタインとは全く異なり、ここでの音楽は静かで落ち着きがあり、内省的で、時に遊び心を感じさせつつも、しばしばどこか暗い影を帯びている。オメアラは、2018年に心臓発作のため65歳でこの世を去った。

「静かな部屋で瞑想に耽ることができれば、それに越したことはない。だが、私たちがそんな場所に身を置けることは滅多にないのだ。だから、いつも同じ疑問が浮かぶ。この混沌のただなかで、いかにして静寂を見出せるだろうか?」 - C.W. ヴルタチェク

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