2018年6月13日水曜日

[205] Daniel Goyone - 2


Label: Label Bleu

Catalog#: LBL 6500
Format: Vinyl, LP, Album
Country: France
Released: 1986
DISCOGS

A1 Trilogue 4:15

A2 Mer 4:33
A3 Jyogam À "M.H.S." 5:57
A4 Miniature 1 1:29
A5 Chant D'Oiseau 2:17
B1 Berimbau 5:33
B2 Octembre 2 "À Boris Vian" 6:51
B3 Danse Des Lamantins 5:33
B4 Danse 7 2:04

フランスの鍵盤奏者Daniel Goyone(ダニエル・ゴヨン)の2枚目となるリーダー作。自身の操るキーボード、シンセサイザー、ピアノのほか、ヨーロッパを代表するドラマーAndré Ceccarelli(アンドレ・チェカレリ)、Aktualaにも名を連ねる打楽器奏者Trilok Gurtu(トリロック・ガートゥ)、フレンチ・ジャズ界きってのアコーディオン奏者Richard Galliano(リシャール・ガリアーノ)、ベース奏者Marc Bertaux(マーク・ベルトー)、サクソフォン奏者Gilbert Dall'anese(ジルベール・ダラネーゼ)という名うての演奏家陣が参加。ガートゥのスキャットをフィーチャーしたA1、ガリアーノのミュゼット・アコーディオンが郷愁を誘うA2、再びガートゥの打楽器とハンドクラップが陽気なリズムを刻むA3、チェカレリの電子ドラムと煌びやかなキーボードが印象的なB1、ゴヨンのクラシカルなピアノのフレージングとアトモスフェリックなキーボードを主調としたアンビエント・ジャズA5, B3など。諸国を旅して回るように曲毎に編成・スタイルを変えつつ、時にConrad SetóやEgberto Gismontiを思わせるエレクトロニクス使いと打楽器のオーガニックな響きが見事に調和したフュージョン・サウンドを全編にわたり展開しています。中でも、息を飲むほど優美で幻想的な雰囲気に包まれたB3「マナティーの踊り」はハイライトに挙げたい1曲。


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