西オーストラリア出身で1990年代後半から岐阜県で大工として働くカレル・アーバス。日本人の両親のもとハワイに生まれ、軽井沢にある叔父の温泉宿を手伝うために移住したエイジ・タカマツ。二人は2008年、長野のバーで偶然出会い、John BarryやKlaus Schulzeといった共通の音楽的嗜好を通じて意気投合。それがデュオプロジェクトとしての活動に繋がっていったとのことです。
この逸話はJansen Jardinの公式リリースに記載されたものですが、当初はプロフィール写真が一切公開されておらず、どこか実体のない謎めいた存在に感じられました(Max Essaによる覆面プロジェクトだと疑うほど)。しかしその後、軽井沢を拠点に活動するDr.Robが自身のブログで、万平ホテルにてタカマツ氏と邂逅したという事実を綴ったことで、ようやくそれが実話であると確信するに至りました。
この逸話はJansen Jardinの公式リリースに記載されたものですが、当初はプロフィール写真が一切公開されておらず、どこか実体のない謎めいた存在に感じられました(Max Essaによる覆面プロジェクトだと疑うほど)。しかしその後、軽井沢を拠点に活動するDr.Robが自身のブログで、万平ホテルにてタカマツ氏と邂逅したという事実を綴ったことで、ようやくそれが実話であると確信するに至りました。
この「Mizugumi」は、2017年に発表された1stアルバム「Some Backland Plaza」の収録曲。制作時期を考えると日本の環境音楽やニューエイジからの影響も推察されますが、直接的な引用ではなく、あくまでエッセンスとして取り入れ、それを独自の美しいクワイエット・ミュージックへと昇華させています。現在聴くことができる彼らの音源は、2枚のアルバムとCantoma「Kasoto」のリミックスのみですが、いずれも素晴らしい出来栄え。長い目で見守りながら、今後のリリースを楽しみに待ちたいと思います。
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Interview / Karel Arbus and Eiji Takamatsu – Ban Ban Ton Ton (October 18, 2017)
https://banbantonton.com/2017/10/18/interview-karel-arbus-and-eiji-takamatsu/
Mizugumi (Max Essa Extended Mix)
https://jansenjardin.bandcamp.com/album/mizugumi-max-essa-extended-mix
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