Label: -
Catalog#: -
Format: Digital, Album
Country: Sweden
Released: 2022
1 Glasgow #1 2:18
2 Bluest of Blue(feat. Christian Kjellvander) 2:38
3 Oslo 4:06
4 Fernweh 2:33
5 Masthugget 3:07
6 If Not Now? 1:54
7 Lyckoamulett 2:56
8 But She Didn't Say It Back 3:10
9 Chamber Music 2:56
10 Tracey Thorn 2:46
11 Glasgow #7(feat. Sara Isaksson) 2:58
スウェーデンの港町ヨーテボリを拠点とするプロジェクトChamber Music。中心メンバーは、マルチ奏者でオーケストラ編曲家でもあるMartin Schaub(マルティン・シャウブ)と、シンガーソングライターのHenning Sernhede(ヘニング・セルンヘーデ)。ともにアイリッシュ/スコティッシュの伝統音楽に根ざしたフォークロックバンドWest of Edenで活動してきた両者が、ある日の何気ない雑談で「インストゥルメンタルの曲を録音してみない?」と思い立ったことをきっかけにレコーディングを始め、その最初のアルバムとして発表されたのが本作。エレクトリックギター、ピアノ、ドラムマシン、そしてサックスや木管楽器の響きを丹念に織り込んだ、穏やかでアトモスフェリックな室内楽的アンサンブル。インストゥルメンタルを主体としながらも、「Bluest of Blue」には北欧オルタナカントリーの重鎮Christian Kjellvander、「Glasgow #7」にはジャズ/ポップスシーンで活躍するシンガーSara Isakssonをゲストに迎え、それぞれの歌声が静かな物語に緩やかな起伏と陰影を添えています。制作時に彼らが心に描いていたのは、「濡れたアスファルト」と「ミッドナイトブルー」の情景。深く沈んでゆく青い憂鬱と、暗がりをほのかに照らす光の気配。Blue Monologueの系譜に連なるようなクワイエット・ポップの秀作だと思います。
「Chamber Musicは、僕たちが集まって一緒に演奏する部屋なんだ。主役は僕たちじゃなくて、その部屋。少し離れた壁には、The Blue NileやPrefab Sproutの色褪せたポスターが貼ってある。僕たちは普段、誰かのために、あるいは誰かと一緒に曲を書くことに慣れているけれど、Martinをピアノの前に座らせたり、僕の膝にギターを置いたりすると、遅かれ早かれ、送り主のいないメロディが現れる。ここは、そんなメロディたちの居場所なんだ。」 - Henning Sernhede ▲
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