Label: Imbroglio Record
Catalog#: MP 007
Format: LP, Album
Country: Italy
Released: 1979
1. Il coro di Nava
2. Scerizza parte 1
3. Cocoon star
4. La danza dei pulcini
5. Sorpresa
6. Scerizza parte 2
7. Scerizza parte 3
8. Canzone di maggio
9. Al contadino non far sapere quanto sei cretino
download
“イタリアのマイク・オールドフィールド”の異名を持つイタリア・ミラノ生まれのマルチ・プレーヤー、ペペ・マイナ。「ユーロピアン・ロック・コレクション」の一枚として日本で流通した1977年作「ハープとフルートの歌」(2011年にはCDで再発)で知られますが、本作はサンポーニャ(イタリア起源のバグパイプ)など民族楽器を中心に、牧歌的なニューエイジの傾向を深めたセカンドアルバム。アルバムタイトルのセリッツァはイタリアのコモ湖の近く、羊飼いと農家が住む小さな町の名だそうです。
Keyboards, Zampogna, Cornamusa, Vibes, Percussions, Guitar [Acoustic, Electric], Piano [Giocattolo], Zither, Flutes, Salterio ad arco, Harp, Arranger, Composer, Producer - Pepe Maina; Fagotto, Contropancione - Sri Boomotooni; Bass [Electric] - Massimo Spinosa; Voice - Maria Corsello, Carlo Maina; Chorus - Guido & Pierdomenico; Producer - Livia Cerini.
ペペ・マイナはマイク・オールドフィールドのワールド・ミュージック・ヴァージョンとも呼べる音楽を奏でており、ほとんどひとりきりの演奏でこれまでに10枚以上のCDを通信販売しています。 彼自身はヒーリング・ミュージックと呼んでいますが、もっとジェイド・ウォーリアーやガンダルフ、今のクラウディオ・ロッキのようにスピリチュアルなインストゥルメンタル・ミュージックと呼べるものだと感じました。さて、本作は彼にとって2作目のアルバムです。1979年当時は自主制作盤ということで、300枚しかプレスされなかったと噂され、バカ高いプレミアも付いていましたが、
イタリアンロックを愛する人のための情報サイトより 抜粋
...